リスト生誕200年にちなんで沼尻&京響でリストづくし@542回定期

京都市交響楽団 第542回定期演奏会
2011年1月21日(金)19時開演@京都コンサートホール
◆F.リスト ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
(休憩)
◆F.リスト ファウスト交響曲
指揮:沼尻竜典
ピアノ:児玉麻里
テノール:びわ湖ホール声楽アンサンブル
合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル

 

本題に入る前に・・・
トランペット奏者の菊本和昭さんがN響に移籍することになったそうです。以前からちらほら噂にはなってて気になっていたのですが、NHKという組織もN響も大嫌いなしとらすにとっては、京響の誇る若手実力者をNなんぞに取られるのは腹立たしい事この上ないのですが(苦笑)、それでも日本のトップオケに首席待遇(噂ですが)で移籍というのは栄転ですし、菊本さんには素直に「おめでとうございます!」の言葉を送って、今後益々のご活躍をお祈りしたいと思います。演奏後のセレモニーでは感極まって泣いてましたよね・・・本当に今までありがとうございました。向こうでもぜひ頑張っていただきたいものです。
・・・閑話休題・・・
さて、正直リストの曲はピアノですと『巡礼の年』とか好きな曲もあるのですが、管弦楽が入るのはどうにも苦手で敬遠することがほとんどです。なので、Pコンはソリストの児玉さん上手いなぁ〜と思いながら聴いてただけで(苦笑)。
メインのファウスト交響曲は演奏会で採り上げられる機会が滅多にない曲なので楽しみにしていましたし、NMLで配信されているフェレンチク盤を事前に聴いてから臨んだのですが、びわ湖ホール声楽アンサンブルの男声合唱がよかったこともあって、終楽章の「メフィストフェレス」に入ってから特に聴き映えのする好演奏だったと思います。
パンフレットには「神秘の合唱」の歌詞にあたる部分が森鴎外の和訳と並列して記載されてましたが、私が随分前に『ファウスト』読んだのも鴎外の訳でだったんですよね。また演奏会で接する機会があれば聴いてみたいですが、その前にもう少し『ファウスト』の内容を頭に入れておかないといけませんね(苦笑)。

フェレンチク&ハンガリー国立管による『ファウスト交響曲』↓
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